パイプですと自重で垂れますがこれはワイヤーですのでほぼ真っ直ぐに張ることが出来ます。

中間の柱は穴を開けてワイヤーが通りますが端部の柱はワイヤーを張ってかなりの力を受けますので控えなどとって頑強に固定する必要があります。
バルコニーに使われたワイヤー手摺
 3mmのワイヤーが縦と横にV字に走っております。
このように袖壁から控えを取っておくと安心です。